こんにちは!
KTgraphTAKAHIROEです。
今回はキットレンズのお話をしていこうと思います。
カメラ購入をご検討であれば避けては通れない道!
是非参考にしてみてください!
キットレンズとは
みなさんレンズキットってご存じですか?
一眼レフカメラをお持ちの方なら聞いたことがある方は少なくないのではないでしょうか。
レンズキットとはカメラのボディとセットになって販売されているレンズの事を言います。
例えばソニーのα6400を購入した場合「E 16-50mm F3.5-5.6 OSS」というキットレンズがついてきます。
そんなレンズキットですが、レンズキットは買いなのか!?はたまた損なのか!?深堀していこうと思います。
レンズキットは買い?
結論から言って、私がカメラを買うか悩んでいると相談された場合は100%おススメはしません!!
もちろん使用者の用途や状況によって一概には言えませんが、
これから写真に少し力を入れようとしている方であれば一度考えてみて!というかもしれません笑
なぜかというと、そもそも一眼レフカメラを購入しようと思っている人は、スマホよりきれいに撮りたい、一眼レフカメラ特有のボケ感を出したいなどの理由からだと思います。
ですがキットレンズは買い求めやすさに特化しており一眼レフ特有のボケ感が出にくいというデメリットがあります。
せっかくカメラを買ったのにあまりボケてくれないとスマホでいいじゃん、、、
となり、カメラから離れて行ってしまいます。
なぜボケないの?
ではなぜボケ感が少なくなってしまうのでしょう。
それはF値に原因があります。
レンズにはF値(絞り値)と呼ばれる設定があり、この値が大きくなればなるほどボケなくなります。
レンズをお持ちであれば一度自分の持っているレンズのF値が何なのか確認してみてください。
レンズの径に記載されていることが多いです。
ちなみにα6600のキットレンズのF値は3.5-5.6です。
まとめ
今回はキットレンズについてのお話でした!
これからカメラ購入をご検討であればF値にも注意しながら検討してみてください。
大きなボケ感を出したい場合は、単焦点レンズを別途購入してみましょう!!
そのあたりについてはまた後日ご説明させていただきます。
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