ストロボの何たるか

こんにちは!
KT-graphのTAKAHIROです!

今回はストロボについてのお話です!

なぜ今ストロボの話をするかというと、僕が一番興味のある話だからです!笑
実は今ストロボを買おうか悩んでおります!

自分の知識を深めるためにも、皆さんにお伝えすることで再度の勉強も兼ねております!
ですので、「おい、それ違うぞ!」とか「そうじゃなくて、こう!」ってのがあれば是非教えていただきたいです!笑
なので今回は軽い気持ちで読んでいただければ嬉しいです!!!!

 

ストロボとは

写真を撮る方なら一度は耳にしたことがあると思います。
ストロボとは写真撮影用の閃光(せんこう)装置。キセノンガスを封入した放電管を光源とし、直流電流をコンデンサーに蓄電しておき、
カメラ側のシャッターと連動して閃光を発生させるもの。

、、、、、んーつまりシャッター押すタイミングで連動して光を発光してくれるものですね!!
要は暗いシーンや、影を持ち上げたい時なんかに使用します!!

ストロボの種類と特徴

ではストロボの種類と特徴についてです!!

僕の最初のストロボのイメージはカメラの上についているやつ!!!って感じです笑
間違ってはないですよね!笑

カメラの上につけて撮影するものをストロボのことをクリップオンストロボといいます。
クリップオンストロボの特徴は何より手軽で持ち運びが便利です!!
乾電池で動かすことができ、安いものでは2.3000円で買えちゃうものもあります。


また、別売りのコマンダーという装置をカメラに取り付けたり、ことで遠隔で発光させることもできます。
オフカメラなんて言ったりしますね!

しかし小さいだけあって光量は少な目、、、
壮大なライティングをしたいのであればちょっと物足りないかもしれません。

少し光が足りないなと思ったときに鞄に忍ばせておけば活躍間違いなしです!!

大型ストロボ(モノブロックタイプ)

続いてもう一つの種類大型ストロボについてです。
大型ストロボは大きく分けて、モノブロックタイプとジェネレータータイプに分かれます。

モノブロックタイプとは、ヘッド(発行機)にジェネレーター(蓄電器)がくっついたタイプを言います。
撮影スタジオや写真館などに置いていることが多いですかね!!

モノブロックのメリットはやはりまずは光量!!
およそ250w~1000wほどの光量が得れます!!
AC電源で動くのでクリップオンストロボのように乾電池とは違い大きな電気を供給することができるため光量が大きくなります。
それだけ大きい光を操ることができるので表現力が豊かになりドラマチックに撮影することができます。

また大型ストロボに言えることですが、アクセサリーが豊富に存在し使用用途に応じて光の柔らかさや強さを変えることができます。


しかし光量が大きいのでそれだけ価格も大きくなってきます。
モノにもよりますが、だいたい10万~30万ほどでしょうか、、、、
高い、、、笑

ジェネレータータイプ

次にジェネレータータイプです。
ジェネレータータイプとはヘッド(発行機)とジェネレーター(蓄電器)が分かれているタイプです。

こちらもモノブロックタイプと同様最大光量の大きい機種が多いです。
ジェネレータータイプでは、ジェネレーターからヘッドに対して給電を行い使用します。
なので出力ソケットが多ければ、同時に使用できる照明の数も増えます。

とはいえ、大きなスタジオなどでしか使わないんですかね笑

まとめ

結論なにが欲しいかというと、モノブロックストロボが欲しいですね!!笑
クリップオンストロボは持ち運びが便利でいつでも使えてよさそうですが、光量が足りない!!

しっかりとしたライティングを行っていくならモノブロックストロボが欲しいところですね!
またストロボのほかにライティング用のライトとしては定常光というジャンルもあるみたいですね!!
では次回定常光について調べてみましょう!!!

はたしてKTgraphはなんのライトを手に入れることができるのでしょうか!?
乞うご期待!!!!

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