WEB広告まとめ-これから広告を出したいあなたへ-

こんにちは！

KTgraphのKEISUKEです。
 
本日はすこし趣向を変えて、WEB広告についてお話ししようと思います。
みなさんは広告と聞くと、以下のようなものを想像するのではないでしょうか。

• テレビのCM
• 新聞の折り込みチラシ
• 道端の看板や張り紙

最近では、これら以外の広告もよく目にするようになりましたね。
身近なところでいえば、youtubeの広告やSNSのタイムラインに流れる広告など。
今回はこのようなWEB上での広告をまとめました！

広告の種類

広告といっても様々な広告があります。
それらをざっくりカテゴライズするとオフラインとオンライン(WEB)の広告があります。

オフライン広告

オフライン広告とは、インターネットを使用しない広告のことです。 例えば、テレビや新聞、雑誌、フリーペーパー、看板、デジタルサイネージ、交通広告などがあります。 オフライン広告のメリットは、露出が高く多くの人に訴求できることや、エリアによってターゲティングしやすいことなどがあげられます。

代表的なオフライン広告

• テレビ
• 新聞・雑誌
• ラジオ
• 看板
• 広告交通　など

 オンライン広告

一方オンライン広告とは、Web上のメディア（媒体）やSNS、メールなどに掲載する広告のことで、インターネット広告、デジタル広告、WEB広告と呼ばれることもあります。

インターネットを通じた広告はすべてWeb広告に分類され、種類は13種類と豊富です。
（この13種類は後程説明します！）

Web広告は、GoogleやYahoo!といった検索エンジンの広告枠や、各メディア（Webサイト・SNS・動画・メール・音声など）の広告枠に、自社商材の広告を掲載・配信できるシステムとなっており、「認知拡大」「興味喚起」「購買意欲の向上」「リピート獲得」のような、目的に応じた出稿が可能です。

代表的なオンライン広告

• リスディング広告
• ディスプレイ広告
• ネイティブ広告
• SNS広告　など

WEB広告の種類

WEB広告の種類は以下の13種類といわれています。

• リスティング広告
• ディスプレイ広告
• アドネットワーク広告・DSP
• リターゲティング広告
• 純広告
• アフィリエイト広告
• ネイティブ広告
• 記事広告・タイアップ広告
• SNS広告
• 動画広告・YouTube広告
• リワード広告
• デジタル音声広告
• メール広告

Web広告の種類を把握する際のポイントは、「誰に届けるための広告なのか？」「広告のターゲットとなるのはどの層か？」という視点を持つことです。

Web広告は「誰に届けたいか」が重要です。
この13種類のそれぞれについてはまた後日解説しようと思います！

WEB広告のメリット

Web広告全般の代表的なメリットは、このようなものがあります。

• 細かなターゲティング設定が可能
• 少ない広告費で始められる
• 短期間で効果を得られる
• 効果測定により改善しやすい
• 広告出稿中でも変更が可能

Web広告は、雑誌広告やテナント看板の広告などとは違い、コストを抑えながら費用対効果を高められるため、マーケティング担当者や経営者はメリットを正確に把握しておきましょう。

WEB広告のデメリット

ここまでWEB広告の良い側面を主に紹介しましたが、もちろんWEB広告にもデメリットはあります。

• 運用するには知識が必要
• 成果を上げるには多角的な分析が必須
• 競合が多いキーワードは単価が高額

多くの企業がWEB広告を出しているため、その中で知識がない状態で勝負するのはかなり厳しい状況です。
また、どのようなアプローチで成果がでている、出ていないかを分析・見極められる必要があるので、都度モニタリングしながら、改善活動を行う必要があります。

まとめ

さて、本日のまとめです！
オフラインでもオンラインでも広告がありますが、それぞれ自分に適したものは何か、どのように運用、成果をだしていくか考えていく必要があります。

世の中には「広告運用やりますよ！」と謳う悪徳な企業もあるので、要注意です。
（もちろん、しっかりと成果をだしてくれる優良企業もあります！）
まずは、すこしでも知識をつけていき、自分のビズネスをさらにグロース（成長）させる足掛かりにしていきましょう！！

それでは良きフォトライフを！

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