定常光ライトとは

こんにちは!
KT-graphのTAKAHIROです!

前回ストロボについてお話したと思います!
今回はカメラライティングを勉強するにあたって避けては通れない定常光についてお話していけたらと思います!!
皆さんと一緒に勉強して、魅力的なライティング技術を身に着けていけたらと思っています!!!

 

常に光る光

定常光とは読んで字のごとく常に光っている光のことですね!
その反対、いわゆるストロボが瞬間光といいます。
瞬間光は一瞬だけ光る光のことです。

定常光のメリットとしては常に光続けるので撮影後の写真がイメージしやすいですね!

動画撮影は定常光

ではどんな時は定常光ライトがよいのでしょうか?
もちろん動画撮影ですよね!
動画は常に光を必要をします。
ストロボのように瞬間的な光では動画撮影の定をなしていません。

なので、動画撮影では定常光ライトは必須と言えるでしょう。

ストロボは手間がかかる

定常光ライトとストロボの違いといえば
ストロボはお手持ちのカメラとシンクロさせなければなりません。
カメラのシャッターが切れる瞬間に光を放たないといけないからですね!

それとは違い定常光ライトは常に光っているのでカメラとシンクロさせる必要がなく電源を入れればついてしまします。
ちょっとしたことですが、これが手間だったりしますよね、、、笑
さらにストロボの場合無線でカメラとやり取りをしていますので、発光不良なんでのも起こったりします。
物撮りの場合あまり影響はないですが、ポートレートなど人物撮影の場合はその瞬間が撮れなくストレスになったりしそうですね、

その点でいうと定常光ライトはそんな心配は皆無です。
なんたってずっと光ってるんですから!笑

小型、省エネ、軽量

さらに特徴を言えば、現在の定常光ライトはLEDライトがほとんどです。
なので小型なのに光量が強いものが多く軽量で省エネな機材も多いです。
ストロボは重く持ち運びに困ることがありますが、

LEDライトであれば鞄に入れたりすることも可能なものがあります。

ストロボに比べて光が弱い

ですが、やはりストロボと光の大きさを比べてしまうと、
まだまだストロボには勝てそうにないですね、、、

ストロボは瞬間光ですので、その一瞬に大きな光を放ちます。
スタジオ等で大きくライティングをしたい場合はやはりまだストロボなんじゃないでしょうか、、、

まとめ

もちろんどちらがいい、悪いではなく、どちらにもメリットデメリットはあります。
自分自身がどんなライティングをしたいかにより、選択する必要があると感じました。

KTgraphは今後スタジオ撮影をしていきたいと考えていますので、そんな場合はやはりストロボなんではないでしょうか!
では次回はストロボの種類について調べていきましょう!!

KTgraphがストロボを購入する日もそう遠くはなさそうですね!笑
その際はぜひスタジオ撮影のご依頼お待ちしております!!

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